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毎回使う計算式を登録しておくと数値を入力するだけで簡単に計算ができます。
★できること
・毎回使う計算式を登録しておくと数値を入力するだけで簡単に計算ができます。
・変数名として日本語の文字列が使えるため、その変数が何を示しているのかわかりやすいです。
・単に変数に数値を入れるだけではなく、選択肢を用意しておいてそれに対応した数値を入れることができます。
・他にも「以上」、「以下」、「超える」、「未満」等の条件を指定しておくことでそれに対応した数値を入れることができます。
・エクセルのvlookup関数やif文のような感じです。
★使い方
・画面の「式」入力欄に式を入れます。
・変数名が描かれているボタンを押すと式入力欄に入力されます。
・変数名の右の方にあるか「型」ボタンで変数の設定をできます。
・画面下の追加ボタンで変数が追加されます。
・画面下の保存ボタンで現在の数式を保存します。
・一度保存されると再度保存ボタンが押されたときは上書きします。
・右上ボタンでメニューを表示し、新しい式の作成や保存した式の呼び出しができます。
(端末の機種によっては右上でないところにボタンがある場合があります)
★変数の型について
・型には数値型、定数型、選択型、範囲型があります。
・通常の数値のみを扱う場合は数値型を選んでください。
・定数型は変更したくない数値を入れるときに使います。
・選択型は写真にあるような選択肢を用意しておくと、それを選んだときにリンクした変数に対応する数値が入ります。
・範囲型は条件を設定しておき、入力された数値がその条件に合った場合、リンクした変数に対応する数値が入ります。
注意)
・範囲型は上の条件から調べていき該当すると判断を終了します。そのため
20以上30未満は10
30以上は20
という数値を入れたい場合に以下のように条件を設定すると
20以上 →10
30以上 →20
35を入れたときに10になってしまいます。
順番を下記のように上下逆にしてください。
30以上 →20
20以上 →10
・範囲型は該当する条件がない場合はデフォルト値で設定した値になります。
・四則計算しかできません。
★プロテクトモードを追加しました。
式を保存するとメニューよりプロテクトモードが選べます。
このモードになると式名の横にP)マークがつき、式の編集ができなくなります。これにより式の意図しない改変を防ぐことができます。
また定数型の変数と、選択型、範囲型の自動的に設定される方の変数が非表示となり、入力できる変数だけが表示され入力に集中できます。
右上のボタンを押したときに出るメニューでプロテクトモードのオンオフができます。
式を開いた時にはデフォルトでプロテクトモードになるようにしています。
Last updated on 2019年08月24日
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数式電卓2+
1.1.8 by dejavu1111
2019年08月24日