『原神』Ver3.0の大型アップデートを8月24日に実施!新地域「スメール」まもなく開放!
「稲妻」が実装されてから約一年、テイワット大陸の四つ目の国「スメール」が、8月24日(水)の原神Ver.3.0リリース後に開放される。
2022-08-15
「稲妻」が実装されてから約一年、テイワット大陸の四つ目の国「スメール」が、8月24日(水)の原神Ver.3.0リリース後に開放される。この記事では、『原神』Ver3.0の大型アップデートの情報をまとめます。
新地域「スメール」開放!
Ver3.0では、新しいエリアの「スメール」が追加される。璃月の西側に位置する「スメール」は、雨林と砂漠の二つの地域に分かれており、Ver.3.0では、主に雨林地域が開放される。
「スメール」は知識を管理する国だ。そこに、テイワットで最も権威と歴史のある学術機関「スメール教令院」がある。
マハールッカデヴァタに従う学者たちより創設した教令院は、マハールッカデヴァタが亡くなった後、権力を握りスメールの管理者になる。スメールで知識は“資源”として厳重に統一管理されるようになる。
また、七神の中で最も若い神とされる「クラクサナリデビ」は、先代の草神の後を継いだ後、教令院の権力を握り、国の管理者となる。
肥沃な雨林には、「スピノクロコ」「駝獣」「暝彩鳥」など、さまざまな野生生物が生息している。
元素システム「草元素」の新たなメンバー
原神に存在する7つの元素、その最後のピース「草元素」がVer.3.0で実装される。草元素は炎、水、雷元素に接触することで、「燃焼」、「開花」、「激化」という三つの基本的な元素反応を引き起こる。
「原激化」:生物が雷元素と草元素の影響を受けることで引き起こされ、その生物は「原激化」状態となる。
スメールでの新キャラクター
Ver.3.0では、草元素を駆使するキャラクターも正式実装される予定だ。
★5キャラクター草元素:「ティナリ」登場
Ver3.0で追加されるティナリの性能を解説:
ティナリは、Ver3.0前半にピックアップされる。
ご注意:
ティナリはVer3.1以降に恒常ガチャのラインナップに追加される。
ティナリのスキル:
優秀な弓使いであるティナリの狙い撃ちは2段階チャージが可能だ。
2段階までチャージすると「花筐の矢」を発射して、命中時に敵を自動追尾する「蔵蘊の花矢」を生成する。
元素スキルでは、「識蘊の領域」を展開し、不思議な幻像が領域内にいる敵を挑発することで攻撃を引き付ける。3回目まで花筐の矢のチャージ時間が短縮する。
元素爆発では、敵を自動追尾する「蔓纏いの矢」を大量発射し、命中後はさらに「次級・蔓纏いの矢」を生成する。
また、ティナリの伝説任務「フェネックの章」の実装が発表された。
★4キャラ草元素:「コレイ」が登場
Ver3.0で追加されるコレイの性能を解説:
コレイはティナリと同じく草元素の弓キャラであり、コレアンバーと呼ばれる人形を投げる攻撃をしていた。
★4キャラ雷元素「ドリー」が登場
ドリーは神出鬼没の旅商人で、両手剣を操ります。元素爆発では、周囲のチームメンバーのHPと元素エネルギーを回復します。
Ver3.0で追加されるドリーの性能を解説:
「鍾離」、「甘雨」と「珊瑚宮心海」復刻イベント
ティナリとコレイは前半のイベント祈願に登場します。また同時に、「鍾離」の復刻イベント祈願も開催されます。
後半には、「甘雨」と「珊瑚宮心海」の復刻イベント祈願が開催され、ドリーも登場する。
Ver3.0で開催されるイベント
イノセンスの彫刻が開催予定
イノセンスの彫刻はスメール地域で写真撮影や魔物の討伐などを行い、アイデア収集をする。また、報酬として新たに実装される草元素キャラクターの「コレイ」が入手できるようだ。
フェーイズの論証が開催予定
フェーイズの論証は専用の秘境で「フェーイズポーション」を駆使して戦い、ポイントを稼ぐ。
タブレットスタディーが開催予定
タブレットスタディーは、3つの挑戦を行いポイントを稼ぐ。
秘宝の行方が復刻予定
秘宝の行方では、「宝探し仙霊」を使ってフィールドにある宝を探すことができる。また、装備するとキャラの側を浮遊する「小さな仙霊」を報酬で入手できるようだ。
地脈の奔流復刻開催予定
イベント期間中、「地脈の花芽・蔵金の花」または「地脈の花芽・啓示の花」をクリアして報酬を受け取る時、2倍の報酬を受け取ることができるようだ。
魔神任務第3章の1-2幕が開放
スメール地域に存在する「死域」に関するストーリーのようだ。
新たな武器と聖遺物廻聖の種類が登場
新たな武器「弓・竭沢」と「弓・狩人の道」が登場予定!