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RoboCamの旧いバージョンをダウンロードすることが可能
RoboCamを使用すると、EV3、Android、またはRaspberry PiのロボットをFPV制御できます。
RoboCamを使用すると、独自のLEGO Mindstorms EV3、Android、またはRaspberry PiロボットをFPV制御できます。
クイックスタートガイド（LEGO Mindstorms EV3（45544）の教育用キットをお持ちの方のみ）：
1. Researcher EV3（説明：https://goo.gl/yPU4sa）を組み立て、電源を入れてBluetoothが機能していることを確認します。
2. RoboCamアプリをスマートフォン（以下、Phone 1）にインストールします。
3. Phone 1のBluetoothをオンにして、Phone 1とEV3がBluetoothを介して接続されていることを確認します（ペアリングする必要があります）。
4. Phone 1とロボットの制御に使用するスマートフォン（以降、Phone 2）を同じWi-Fiルーターに接続します。
5. RoboCamサーバーを起動します。これのために左の緑色のボタンを押してください。
6. Phone 1をロボットに接続します。これのために真ん中にマゼンタボタンを押してください。
7. Phone 2でGoogle Chromeを開き、Phone 1のRoboCamアプリに表示されているリンクに移動します。
8. Phone 2にログインします（デフォルトではadminと123を使用します）。
9.電話2に、電話1のカメラからの2つのジョイスティックとビデオが表示されます。電話をロックしてロボットに取り付けます。
10.これで、Phone 2を介してロボットを制御できます。
LEGO Mindstorms EV3（31313）のホームキットを持っているか、Researcher EV3の代わりに他のEV3ロボットを制御したい場合は、RoboCamアプリを設定する必要があります。 RoboCamの設定を参照してください。
アプリケーションを使用するには、2つのことを知っておく必要があります。接続を設定する方法と、制御がどのように行われるかです。
標準接続の設定に関する簡単なマニュアルです。 EV3ロボット、インストール済みのRoboCamを搭載したAndroidスマートフォン（以降、Phone 1）、およびHTML 5をサポートする最新のブラウザを搭載したスマートフォンまたはタブレット（Android、iOS、またはWindows）（以下、Phone 2）。電話機1はBluetooth経由でEV3に接続されています（デバイスは事前にペアリングされている必要があります）。電話1でRoboCamサーバーを起動し、電話1と電話2を同じWiFiルーターに接続したら、ブラウザ（電話2から）を介してRoboCamサーバー（電話1に）に接続できます。これを行うには、RoboCamに表示されるブラウザのアドレスフィールドにアドレスを書き込む必要があります（例：http://192.168.1.2:8088）。
これが、制御がどのように行われるかについての簡単な説明です。 Phone 2のブラウザを介してRoboCamサーバーに接続し、RoboCam Webアプリケーションに入ると、Phone 1のカメラが見るすべてのものが表示されます。 Phone 1をロボットに取り付けて、そのカメラが前方を向くようにします。 Phone 2のWebアプリは、設定に応じて1〜4個のジョイスティックを使ってロボットを制御できます。ジョイスティックをタッチすると、タッチポイントの座標がPhone 1のRoboCamアプリケーションに転送され、ジョイスティックの設定に応じてEV3モーターコマンドに変換されるか、EV3メールボックスに送信されます。座標がメールボックスに送信される場合、それらを処理するために追加のEV3プログラムを作成する必要があります。メールボックスの名前は次のとおりです。xとy - ジョイスティック1、wとz - ジョイスティック2、aとb - ジョイスティック3、cとd - ジョイスティック4。
デフォルトでは、アプリケーションにはロボットの1つだけの設定があります - "EV3 Researcher»、これはビデオで見ることができます。LEGOMindstorms EV3（45544）の教育キットからEV3 Researcherを組み立てることができます。 ：https：//goo.gl/yPU4sa