TLC smart drone plan

TLC Smart Drone planをスマートフォン、タブレットに設置し、DJIドローンコントローラーに接続すればリアルタイム映像受信やカメラ制御が可能です。

TLC Smart Drone planは、ドローンのカメラで撮影中の映像をリアルタイムでサーバーに送出し、遠隔地でもWeb接続を通じて高画質のドローン映像を1秒内外の遅延時間で受信できるようにするアプリケーションです。遠隔地の管理者は、現場のドローンパイロットと音声で会話しながら高画質映像をモニターし、さまざまな現場の状況を迅速かつ正確に把握でき、ドローンに搭載されたカメラまで制御することができます。

遠隔地でのリアルタイム映像受信のためには、T live caster plan サブスクリプションサービスに加入しなければならず、企業ではサーバーなどのシステムを導入しなくても、所望の期間だけ料金を納付して使用することができます。

詳細は以下のページにあります。

https://plan.tlivecaster.com/service

【使用方法】

- スマートフォンまたはタブレットにTLC Smart Drone plan Appをインストールしたら、DJIドローンコントローラとUSBで接続します。 DJI GoまたはGo 4 Appの代わりに実行する必要があり、ドローンを認識した後、Go Flyボタンを押すと起動します。

- アプリが起動すると、プレビュー画面とともにテレメトリ情報が表示され、映像の送信が開始されます。

- Application Processorの性能が高くない場合は、1080Pの代わりに720Pの解像度に設定して使用できます。

[サポートモデル]

DJI Mobile SDK V4をサポートする機体と連動し、以下のとおりです。

- ミニシリーズ、エアシリーズ

- Mavic Pro、Mavic 2 Series、Mavic 2 Enterprise Series

- ファントム4シリーズ、ファントム4 Pro V2

- Inspire 1、1 Pro、2

- Matrice 200 Series、Matrice 200 V2 Series、Matrice 300 RTK

- Matrice 600、Matrice 600 Pro、A3+Lightbridge 2

[必須アクセス権]

- マイク：現場のオーディオ伝送にはマイク権限が必要です。

- 電話：ユーザーの電話番号をデバイス識別番号として使用するには、電話権限が必要です。

- ファイルとメディア：デバイス識別番号を保存するには、ファイルとメディアの権限が必要です。

- 近くの機器：Bluetoothデバイス（ヘッドセット、マイク）との接続には近くの機器権限が必要です。

[利用規約]

https://plan.tlivecaster.com/policy/service