無線LAN内蔵SDカード等のデータをAndroid端末に一括ダウンロードするアプリです
Android端末から無線LAN内蔵SDカード等のファイル一覧をスキャンして、特定拡張子のファイルをダウンロードするアプリです。
FlashAir、PQI Air Card、Pentax KP,K-1,K-70等で使えます。
スキャンが完了すると終了する単発モードと、繰り返し更新チェックを行い変化があるとスキャンする繰り返しモードがあります。
特徴
- WakeLockやWifiLockを取得したり通信状態を確認したりHTTP通信もしつこくリトライしたりします。
- DOZEモードでも動くsetAlarmClockを贅沢に使ったりしてるので、バッテリーにはあまり優しくありません。
- v1.1 位置情報埋め込み機能を追加しました
- v1.2 アプリ内購入で広告非表示が可能です
- v1.3 Wi-Fi AP強制機能を追加しました
- v1.4 動作環境をAndroid5以降からAndroid4以降に変更しました。
- v1.6 ダウンロード履歴から他アプリにシェアできます
- v1.8 FlashAir のSTAモードに対応しました。スマホのテザリング機能のWi-Fi APにFlashAirを子機として接続すると、このアプリが自動的にIPアドレスを調べて自動転送できます。いちいちスマホのWi-Fi APを切り替えなくてもクラウドにアップロードできるよ!ただしスマホのバッテリーには優しくありません
- v1.9 Pentax KP,K-1,K-70 ボディのWi-Fi APからダウンロードできるようにしました。
- v1.10 PQI Air Card (2) に対応しました。テザリング子機の場合、IPアドレス自動検出を利用できます
- v1.13 設定に「ダウンロード履歴に名前があるファイルはスキップする」を追加しました。有効にすると、ダウンロード済みファイルを移動/削除した場合でも履歴に名前が残っている限りは再ダウンロードを行いません。
- 位置情報埋め込み機能は Android 4.1以降推奨。Playサービスが必要です.
注意事項
- FlashAir には無線LANタイムアウトが存在します。無通信状態が続くと無線LAN機能を停止してしまいます。デフォルトは300秒です。アプリから自動転送を行う場合は更新間隔を300秒より短くするか、もしくはFlashAir側の無線LANタイムアウトの設定を変更してください。
- 電波状況によりスマホがWi-Fi APが勝手に切り替える現象が確認されています。時々アプリ画面やスマホのWi-Fi設定画面を確認してください。v1.3からWi-Fi AP 半強制機能を用意しています。FlashAir への接続を安定させたい場合に使ってください。
- Android 4.0.x だとPlayサービスが落ちまくるようです。その場合は位置情報埋め込み機能をOFFにしてください
パーミッション
INTERNET
FlashAirとの通信、広告の表示のために必要です。
ACCESS_NETWORK_STATE
ACCESS_WIFI_STATE
CHANGE_WIFI_STATE
通信状態の取得と、Wi-Fi APの切り替えのために必要です。
WRITE_EXTERNAL_STORAGE
READ_EXTERNAL_STORAGE
FlashAir からダウンロードしたデータを保存するために必要です。
ACCESS_FINE_LOCATION
ACCESS_COARSE_LOCATION
位置情報埋め込み機能に使います。
WAKE_LOCK
処理中に端末のCPUがスリープしないようにするために必要です。
BILLING
「広告非表示」をアプリ内購入できるようにするために必要です。